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[栽培記録] ホワイトロッペン

約1kgのニンニク(ホワイトロッペン)

約1kgのニンニク(ホワイトロッペン)


やながわ里山農園のニンニク

ホワイトロッペンの1かけ(1片)。LかMサイズの場合はひとかけ約10g。


ニンニク「福地ホワイトロッペン」の収穫

ニンニク「福地ホワイトロッペン」の収穫



基本情報



品種 福地ホワイト六片種
ヒガンバナ科
ニンニク
播種日 2022/10/16
定植日 2022/10/16
収穫開始日 2023/6/24
収穫終了日 2023/6/25
肥料 米ぬか
株間 20cm
播種数 約800
定植数 約800

* 播種日と定植日が同日の場合は、育苗をせずに畑に直接種を播いたことを意味します。
* 播種数と定植数が同じ数字の場合も、同様です。

品種について

福地ホワイト六片(ホワイトロッペン)は、ニンニクの品種のひとつです。
原産地は、日本最大のニンニクの栽培地である青森県にある、県福地村(現在は青森県南部町の福地地区)。
寒冷地に適した品種です。

詳しくはこちらのページをご確認ください👇


栽培方法の考え方

当園では、作物が健康に育つための環境を整えるという考えと、持続可能性のある農業という観点から、無肥料栽培を目標としていますが、必要に応じて有機質肥料を利用します。 化学農薬は一切使用していません。

必要に応じてというのは、極端な話、「砂漠で無肥料栽培ができないだろう」という考えです。

同じ無肥料栽培をするにしても、都会の公園の片隅で栽培するのと、山の中で栽培するのとでは、生育に違いがあるのは当たり前です。

なので、土壌の性格、そこに植えた作物の状況を見ながら、作物に対して、あるいは土壌に対して、有機質肥料を施肥するようにしています。

当園のニンニクについて

2023年収穫のニンニクは、当園の初めての栽培になります。

そのため、種球(たねきゅう)と呼ばれる種は、購入したものになりますが、今年の作付けは、今回収穫したニンニクを使い、次世代へと種をつないでいきます。

徐々に、この土地に適応したニンニクになっていくことを期待しています。

栽培履歴

* 除草に関しては、作業回数が多いため割愛しています。

2023-06-29

生ニンニク完成🎉


約1kgのニンニク(ホワイトロッペン)

約1kgのニンニク(ホワイトロッペン)

2023-06-27 - 2023-06-28

乾燥作業

  • 乾燥のための下処理と干し方作業 (以降も作業は続きます)

2023-06-26

根切りと乾燥作業

  • 根の部分を再チェックして、黒い箇所を切除

2023-06-24

収穫、および乾燥のための加工

  • 定植した全ての畝の収穫を午前中に完了
  • 午後は根っこと茎の切除

ニンニク「福地ホワイトロッペン」の収穫

ニンニク「福地ホワイトロッペン」の収穫

2023-06-12

試し掘り2回目

  • 大き目のサイズのものも出来上がってきた
  • 天候の良い日を見て、収穫を計画


2023-05-18

三角ホーと鋸鎌で除草

試し掘り

  • まだ小さい

2023-04-16

除草と米ぬか施肥(20kg/1a = 0.2kg/1㎡)

  • 三角ホーで根切り
  • 米ぬか追肥
  • 追肥の量は 12kg
  • 追肥は 全面施肥ではなく、株元にひとつかみ程度の量


2023-03-28

除草時の刈り草でマルチング

  • 雑草の育成や泥の跳ね返り予防

冬を越した畝と、耕耘したばかりの土の比較

  • 今回のニンニクとは関係ないが、耕耘したばかりの土は、同じ粘土質の土でも硬く、ゴロゴロと束が大きい
  • しばらくそのままにしておいた畝の方が団粒構造もしっかりしていて、粘土質のゴロゴロとした塊も少ない印象


2023-03-25

ほぼ発芽し、10~15cmほど成長していた



周囲および畝上のマメ科の野草に黒いアブラムシがかなり寄生していた

  • 周囲の野草が害虫避けに貢献しているように感じる


2023-02-23

昨年末に芽が出ず悲観していたが少しずつ芽が出てきた

  • 土に埋もれているものもあり、芽が確認できるものが多かった
  • 腐っていたと思っていたが、発芽はしていたためひと安心

2022-10-17 - 2022-01-31

発芽について

  • 年内に何度か畑を確認するも、芽が出た株は非常に少ない


2022-10-17

播種

  • 先日同様に、株間20cm、条間20cm、深さ約10cmで植え付け
  • 約550株
  • 植える際に、球根植器を利用したが、昨日1畝(220株)2時間(0.54分/株)かかったところ、今回は2畝(550株)4時間30分(0.49分/株)かかった
  • つまりあまり変わらなかった。
  • 立ったままで穴を掘れるタイプならもっと短縮できるかもしれない
  • 不耕起の場合は土が湿っていて、ゴロゴロしていないので、つるはしの刃を棒に括りつけた道具でも効率化が図れるかもしれない

2022-10-16

畝の除草と播種(はしゅ=種まき)

  • 畝立てしてから草が生えてきたので三角ホーで除草
  • 約220株
  • 株間は20cm、条間も20cmの2条植え
  • 7~10cmの穴を掘り、種球を植え付け
  • 初めは草削りで穴を、その後、移植ごてや、寒冷紗などのロールで穴を開けたが、土がすぐ埋まるので効率が悪かった
  • そのため、球根植え付け用の農具を購入

2022-10-06

種球ばらし

  • 1片ずつぱらしてコンテナへ
  • 早めに播種する


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この記事を書いたスタッフ

農家

清水公太

やながわ里山農園の園主。
雑誌や映像、ウェブ制作を経て2022年から無農薬野菜の栽培を開始しました。化学農薬、化学肥料に頼らない野菜栽培を模索しています。
このサイトでは、当園の情報はもちろん、農業や野菜に関する情報を積極的に発信していきたいと考えています。

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